真田寺の由来 参拝のご案内 English


境内の見どころ

 
真田寺はお地蔵さまのお寺とも言われるほど、いろいろなお地蔵さまが祀られています。
   
本尊地蔵菩薩

由緒書によると、往古金北山大権現(大彦命)北山の仏ヶ峠に御堂を建立し、安置したもので脇尊不動明王。虚空蔵菩薩と共に当山に祀られています。昔は真光寺の隠居寺とされていたので、ご本尊は「将軍地蔵」とも呼ばれていました。

 真田寺本堂のお地蔵さまたちは表情ゆたかです。
   
秘仏のお地蔵さま

一般公開は一切せず、秘仏として代々住職にのみ受け継がれるというお地蔵さま。この度のホームページ公開につき、ご好意で写真を提供いただきました。
 
   
延命地蔵  

北方を向いていることから「北向き地蔵」とも呼ばれ、女性の病気を治す効能がありとされています。

 北向き地蔵祠
   
地蔵堂  

大乗妙典六十六経塔(文化3年1806年)他、身代わり地蔵が数多く祀られています。
   
六地蔵(佐和田町文化財)

1.寛延2年 10月16日 1750年
2.元文3年 3月1日 1739年
3.寛保10年 12月11日 1751年
4.寛保3年 8月26日 1744年
5.元文2年 6月16日 1737年
6.正徳4年 7月16日 1715年
   
鐘楼

毎日夕方6時と、除夜の鐘は毎年ならしています。

右側に弘法大師法号塔が見えます。
   
佐渡西国番外 田中観音縁起
 

この土地には古くから阿弥陀堂があり、創立年時は不詳ですが、再建は元和元年といわれます。越後五智の如来像にも比肩される荘厳な阿弥陀如来の坐像(光背を含めて8尺)脇立には聖観音と勢至菩薩(光背ともに7尺)の立像が安置されていました。真光寺の寺家八坊中、当時は田中坊と称されていましたが、宗教団体法の改正により寺院規則認可に因る登記嘱託書のとおり、「坊」廃止となり、昭和17年、真田寺と改称、中ノ堂の大日如来や閻魔、十王像なども当時に治められ、境内入口の大きな地蔵尊像と共に霊験あらたかでした。

昭和31年4月29日早朝、原因不明の不審火で炎上し、北陸第一を誇った大佛も又、阿弥陀、観音、勢至の三像も没してしまいましたが、その後も大師信仰、観世音帰依の民間信仰が去らず、ある日真田寺周辺に西国阪東諸観音の霊場巡拝者が、昭和57年、佐渡西国開創に感激して真田寺住職、純浄師に討り総代有志と語らい、東都浅草寺聖観音の余影を勧請して奉祀往古観音信仰の復興を願い、その際番外札所として編入され、全島信者の参集を得てこれを披露しました。真光寺のバックに聳える金北山は島の最高峰で、昔から男の子が3才になると健康と成功を祈り、この山に登る慣習がありました。
虚空蔵菩薩さま
大日如来さま