第三十六番 安養寺


地頭、本間主馬の甥、飯岡善九郎が出羽国羽黒神社より同社を勧請して創建し、その別当寺として建立、当時は天台宗でした。上杉景勝の佐渡攻めにより真言宗に改宗しました。当時脇坊に五坊があり、堂宇は羽黒神社境内にありましたが、慶長年間に現在地へ移されました。

寺院名羽黒山 安養寺
宗派真言宗
本尊大日如来

住所※佐渡市安養寺
交通新潟交通佐渡バス本線 吉井停留所下車1.7km
電話なし
WEB

次の霊場迄の距離所要時間
自動車徒歩
2.2km14分22分

境内図次の霊場までの案内図