第四十八番 世尊院←前の霊場戻る次の霊場→弘治2年、沢根の地頭本間摂津守の子息が建立したといわれ、真言宗智山派智積院末寺として今日に至ります。承久の変で順特天皇が佐渡流遷の折お供の蔵人藤原清光が庭を築いて歩き、その労金で帝を養われたといいますが、その庭の一つが本堂の横にあります。寺院名興栄山 世尊院宗派真言宗本尊大日如来住所※佐渡市中興乙935交通新潟交通佐渡バス本線 農業技術センター停留所下車500m電話0259-63-2509WEB次の霊場迄の距離所要時間自動車徒歩3.1km6分37分境内図次の霊場までの案内図